BUY WHAT YOU LOVE.
Artwork by Kazutomo Suzuki, from Japan.
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Bullet remaining in the throat - unity and duality. oil. F10.
¥65,000
以下、Instagramより 世界をどうにかしたい、愛したいと願うこの美しげな想いと 目の前の小さな情動に踊らされ、大切なはずのものを傷つけてしまう醜いような心が 隣り合って存在している 金もなければ大した器もない、無力な自分が、反吐がでるほど醜く、嫌いで つい、この先自分にできるかもしれなかったことより 自分などいなければよかった、と思うことにばかり目を向けてしまう それでも、それでも 私は確かに手元にいるあなたを、あなたたちを愛し続けていたくて 同時に私は、世界をこの目で見、尚も自分の手で包み込み、祈り、進むことをやめない 隣り合ったふたつは、確かにここにあって、それは確かにひとつの大きな波をつくっている どちらも、どこかで交わり、離れて、絶えず今を生産し続ける 美しい心と、醜い心 それはどちらも私か、否か あなたと、世界 それはどちらも私か、否か 一元性と二元性 私は、どちらを選ぶのか
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Cut the throat - delete and update. oil, newspaper. F10.
¥65,000
以下、Instagramより 消去と更新 消して、壊して、書き換えて 壊して、作り直して、新しくする 目先の小さなことに囚われず 「それっぽい」だけの何かにしがみつかず 今あるものを手放すことを 今ある自分を壊すことを 決して恐れない その先に確かにある 進化を、掴む 全てはきっと、そのあと少し先にある ちゃんと、そこにある 存在の解体、再構築 壊し、創造し、進化する
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『君の居場所』 原画 your home - oil, S10.
¥70,000
以下、Instagramより LES WORLDとしての初の楽曲、『君の居場所』を本日よりYouTubeで配信します 本作は、その楽曲MV制作時に描き上げた1枚となります 「普通に生きてるあいつが羨ましい」 「なぜ、こんな当たり前のことが僕にはできないのだろうか」 「どうして、ぼくだけがこんな目にあうのだろうか」 「生まれてこなければ、よかった」 苦しい、苦しい、苦しい、自分という存在への葛藤を抱えていきる君へ ただいてくれる、生きてくれている、それだけで良いのだと、言葉にする手段は山ほどある。伝えられる手段は山ほどある それでも、例え何をしても、君が全てを受け入れられるということではきっとないんだと、そう思う それでも、伝えることをやめたくないから、いつか、共に分かち合える日が来ることを願っているから、僕はそれを一筆に込める、一音に込める これは、そういう色で、そういう音なのだ 君がこれを聴いて、何を思うかなんて、勝手なことさ 何も思わないかもしれない、むしろ、こんなもの、といって侮蔑すらするかもしれない それでも、僕らは確かに、ここにこの作品を置いていくんだ こころからの、生まれてきてくれてありがとうを、ここに形にするんだ それが、今僕らにできる全てで、なによりも大切なことだと、信じているんだよ 愛しています、めいっぱいに、ただ君を愛している 遠くへ、遠くへいこう --------------------------- Lyrics 「君の居場所」 あのね 君の背負った痛みは いつか同じ痛みを抱える だれかを分かってあげるためのものだよ 幸せになれるから みんなと同じになりたい なんで、自分なんだろう 普通な人達が羨ましい どうしてこんな孤独なんだろう 当たり前にできないことが 多すぎて自分が嫌いになる 分かってるのに傷つけてしまう 生まれてこなければ良かった でもね 君の背負った痛みは いつか同じ痛みを抱える だれかを分かってあげるためのものだよ 幸せになれるから だから 君が背負った運命は いつか隣にいる人達と 君をより遠くに運ぶものだよ 君にしかできないから 〜ラップ〜 周りを見ていつも思う 俺はなんでこんなにも 何もできないんだ あいつが羨ましい 俺にないものを全部持っている 俺には居場所がない 人といることができない でも一人になりたい訳じゃないんだ 誰か分かって、この痛みを 俺が周りを不幸にする そんな君に宛てた手紙 怖かったね、こどくだったね 嫌われたくないよね だからごめんね って言ってきたんだね いつも 自分を責め続けてきたんだね 大丈夫 君の居場所はきっとあるから 一人じゃないから 君が誰かの居場所になれる そんな日がきっとくるから だから 痛い痛いと叫ぶ君の心に今伝えたい 〜ラップ〜 でもね 君の背負った痛みは いつか同じ痛みを抱える だれかを分かってあげるためのものだよ 幸せになれるから だから 君が背負った運命は いつか隣にいる人達と 君をより遠くに運ぶためのものだよ 君にしかできないから
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飾りのない大宇宙の宴 - oil, F30.
¥82,000
以下、Instagramより 時に私たちは「ひとと違うことが怖い」と言う 不安に煽られ、色を失い、真っ黒な悲哀に満ちた前ならえをする。ひとつの従順な歯車でいることを選ぶ。それが彼にとっての幸か否かは、彼のみぞ知る 時に私たちは「レールを外れた生き方をしたい」と言う 先人が見せつけた栄光に踊らされ、勇み足で隊列を成す。既に本当の君がいなくなったことにも気づかないで、「自分だけのやりたいこと」探しに忙しい。飾り付けにばかり、気を取られている 全部全部それは、何かを消費しているようで、しかし気付かぬうちに私たちの存在そのものが消費されて 「Mass」の一部品に過ぎなくなってしまう 頭上で観覧するマクロに踊らされ、誰に看取られるわけでもなく、儚く散って消えていってしまう 「自分」から逃げているうちに、あるいは「自分」を追い求めているうちに、「Mass」の一部品となった君は 最後には隣に座った彼と、自分とが一切の見分けが付かなくなっていたことに気づくのだ --- ひとつ、私たちが確かに知っていることがある それは、私の心臓は確かにここにあり、私の血はここに波打っている、ということである あるがままの私たちは、決して大群の中で「消費」されず「浪費」せず、既にひとつの完成形であり、この自然の一部である ちょうどそこに川が流れているのと同じように そこに草木が根を張っているのと同じように ただ、飾らぬ姿でそこにある 生を受け、身体を得て、ひとに愛され、すべてを愛し、生きていく それこそが最も美しいことであると、私たちは知っていたはずなのだ それを何故、私たちはいつしか忘れてしまうのだろう 飾り付けの仕方にばかり気を取られて、マスの中で、埋もれ、消えていってしまうのだろう --- これは大宇宙の、飾り付けのない宴 あるがままの姿で光り輝く自然と、生きとし生けるもの全てが 解けあい、溶け合っていく そこでは確かに、私の身体には宇宙が宿っている そしてそこでは宇宙とはまた、私である ---------------------------- If you try to be the same as others, if you try to be different from others, in the end you will be just a part of "mass production". When you just think of "How to make up yourself", finally no one can distinguish you from others even though what you do. But, what is important is, we ourselves is already the most beautiful, completed, and a important part of nature just as there is a river, just as there is a tree. You know you can live your life without making up anything, loved by others, and loving others. Why are you always making up yourself and do you sometimes forget you yourself is beautiful? --- This is " a feast with no decoration in the universe". Anything is bright as themselves, come undone and melt each other. Here I have the universe in my body. And the universe is me.
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『I’m not here. - melted down. a wind blows, and a root takes.』F3.
¥27,000
Global order is available now. 自我を溶かす 自分という存在を消して、世界と溶け合う 自己を拡張する ひとつになる 「あいつは、勉強ができる。運動もできる。オマケに容姿もいいときた」 「世界の経済を牛耳って、人生を謳歌していやがる」 「美人な嫁さん、可愛い子ども。当たり前の幸せ」 ”全部、全部僕にはないとしたら“ それは誰のものだろう では “全部、僕だったなら” どうだろう その瞬間僕は、風になって、空を飛ぶことができる その瞬間僕は、地に根を張って、まっすぐ立つこともできる さあ、全てと溶け合ったその時、僕に何ができないだろう そう、できないことなど、なにもない いや?バカをいうない、そんな簡単なものかね。不平等は、不平等だ。あいつばかり、あいつばっかりだ 自我は、僕にそう語りかける 都合のいい、すべてはひとつ 僕はあなたで、あなたは僕 時に否定したかったそれさえも、僕は信じたいのだよ だって、全ては繋がっていて欲しいじゃないか。そう思えない日もあるけれど、同じように、そんな言い訳がしたい日だって、来るじゃないか 繋がりの中で生きる、ただそれだけで、ひとりひとりに意味がある。それでいいじゃないか だから僕は、今日も僕を世界に溶かす 葛藤の中で、少しの間、僕を消してみる その瞬間、すべてはひとつである
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『7つの罪と明日のジオラマ』- oil, spray. F3.
¥25,000
税込、国内送料込みの価格となります。 「もどかしい程に、僕らの中の感情というものは、勝手に、時に、思ってもいない方角へと進んでいく 吐き捨てても、手繰り寄せても、描いた通りにはいかなくて うだるように、毒を吐いて、引っ掻いて、でもまた、明日は来る ジオラマの中へ、飛び込む その先の色がわからなくても」
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『超えて、愛し』-oil, spray. F3.
¥25,000
税込、国内送料込みの価格となります。 「これは、精算ではない 永遠に贖罪ともならない 超えて、超えて、最後には全て愛してみせるんだよ 全てに、祈るのだ そう在ろうとする自分を、赦すのだ 最後には、最後にはその自分を、超えていくのだよ」
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『on a great line』- oil. F10.
¥60,000
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『you cannot see me』-oil, spray, F10.
¥65,000
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『この涙は地獄で枯れる』-oil, spray. S6.
¥23,000
税込、国内送料込みの価格となります。 「この世界に僕がもしただ1人であったならば 僕は涙を流すことなどなかったのだろうか 誰かを傷つけることなど、なかったのだろうか 涙を流す自分すら消してしまいたいなどと、思う日は来なかったのだろうか ただ、真っ直ぐあんたを愛したい、愛してるんだって、ただそれだけなのに あぁそうだ、この涙は、きっと地獄の底で枯れるのだ それでも僕らは苦しみの狭間で、光を探してしまうのだ 「この涙を僕は、愛せるか」」
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SOLD OUT『決戦前夜とカーテンコール』-oil, spray. F3.
¥36,000
SOLD OUT
税込、国内送料込みの価格となります。 「僕らは、呼ばれている、と。知っている どうしようのない悔しさも、全部蹴っ飛ばしてやりたいやるせなさも 最後には止まぬ歓声に変わるのだと、きっと僕らは、知っている ステージの上で、会いましょう」
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『踊れ』-oil, spray. F3.
¥22,000
税込、国内送料込みの価格となります。 「描け、踊れ いつだって僕は唯一無二なのだ 君だって、そうだ これは、芸術さ それはまさに爆発するように、表され、現される さあ、踊ろうぜ」
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SOLD OUT『Lamboo seed』-oil, spray. F3.
¥36,000
SOLD OUT
税込、国内送料込みの価格となります。 「支え、愛し、感謝して 種を撒き、小さな小さな芽を育てるように 輝いて、そこに在って」
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『標-mark』-oil, spray. F3.
¥22,000
税込、国内送料込みの価格となります。 「『きれいじゃない』『下手くそだ』『僕が描くことに、価値なんてない』 ・ 自分の絵はその程度だと思っていたから、『枠』から外れることが怖かった ・ なんとか、ここまでこれた その感覚があるから ・ 今こそ、外れようと思う 進もうと思う ・ さあ、飛ぼうぜ。準備はいいかい ・ 怖くたっていい 真っ暗な道でもいい ・ 目指せよ、僕はもう決して捉われない」
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『a freak running』- oil, spray. F3.
¥20,000
価格は税込、国内送料込みの価格になります 「自分だけが、まるで異物であるかのような、異形であるかのような、そんな心地で、戦っている 戦って、走って、戦って、また、走る 走る覚悟を、ぼくは決めたのだ ただ、走るのだ 上手じゃなくていい、時には独りでもいい、ある日は悔いたっていい くだらない綺麗事も、意味のないひとの目も、蹴っ飛ばせ、走れよ always struggling but keep running. Run, run, run. A freak is still running.」
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『心臓のど真ん中で巣食うそれは』-oil, spray. F3.
¥50,000
SOLD OUT
税込、国内送料込みの価格となります。 「僕は僕でしかなくて、心臓の中には、僕の目しかない ・ 他の誰の目も、そこには存在しない ・ 間違えても、後悔しても、誰に後ろ指さされようとも、どれだけ悪者にされようとも、 ・ 僕は僕なのさ。君は、君でしかないのさ ・ 信じるものさえ違わねば、それでいい。答え合わせは最後にしよう」
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『その美しき生き様よ、この賛歌よ』-oil, spray. F3.
¥18,000
税込、国内送料込みの価格となります。 「どうして自分がこんな目にと、自分の生きる運命を呪ってしまいたい日がある 自分であることを悔やみ、他人を羨みたくなってしまう日がある 地獄を生きたその一音も、一筆も きっとどこかで、その生き様こそが美しかったのだと、証明される日はくる この日も、きっとそのひとつだったように思う だからぼくは、その一筆に、生命をこめる その一筆こそが、ぼくの人生そのものと、知っているから たとえ真っ暗闇の中でも、いつかその先で、全てが繋がって、ひとつになれると 間違ってなどいないのだと、僕らは証明する 僕らの生き様は、きっと美しい」
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『其re、息吹く』- oil, spray. F3.
¥36,000
SOLD OUT
税込、国内送料込みの価格となります。 「世界が、動く 速く、大きな流れに時折、呑まれてしまいそうになる 自我すら、失いかけてしまう時もある それでも、最後まで 焦って、崩れて、道を踏み外してしまうことのないように 生み出し、届けるもの達に込めるそれをどこまでも丁寧に 本当に大切なものを大切にできるように 僕はまたひとつ、静かに、呼吸をする そしてまたもうひとつ、ゆっくりと、呼吸をする」
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『Emotion, no game,』-oil, spray. F3.
¥15,000
税込、国内送料込みの価格となります。 「自分が、嫌いだ 自分から降り湧く、思考も感情も 悔いて、もどかしむこの心も、嫌いだ その後ろ指の指し方も 植え付けてしまったこの憂いも 生まれてくる全てが、嫌いだ それでも愛さなければならないなんて、最初から知っているのに クソったれで、イカれたこのゲームが、大嫌いだ」